イ・ワン「役者を続けるべきか悩んだ」


 「今日ここで初めてお話しするが、初めは演技が自分に合うのか、役者として続けるか悩んだ」

 タレントのイ・ワンが8日午後5時、明洞ファンキーハウスで開かれた自身のファンクラブ「Seraph」の結成式でファンに向けて読み上げた“ラブレター”で演技に対する自身の思いを初めて打ち明けた。

 イ・ワンは「今日皆さんの気持ちをありがたく受け取った」とし「本当に感謝する。今日の時を忘れられないだろう」と感動溢れる声で手紙を読んだ。

 イ・ワンは最後に「Seraphの家族の皆さん。俳優として、またイ・ワンとして、私を見守ってほしい」と訴えた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース