カム・ウソン、ソン・イェジン『恋愛時代』、快調なスタート

　カム・ウソン、ソン・イェジン主演のSBS月火ドラマ『恋愛時代』が視聴率12.9%で快調なスタートを切った。

　4日TNSメディアコリアによると、3日スタートのSBS月火ドラマ『恋愛時代』が視聴率12.9%を記録した。同じ時間帯のキム・レウォン、チョン・リョウォン主演のMBC『君はどの星から来たの』(16.3%)にはやや押されたが、ソ・ドヨン、ハン・ヒョジュ主演のKBS第2テレビ『春のワルツ』(7.6%)を軽く制し、ドラマヒットを予告した。

　『恋愛時代』は離婚した夫婦がお互いに感じる切ない気持ちに焦点を当てたドラマ。3日の1話では離婚した夫ドンジン(カム・ウソン)に未練を持つウノ(ソン・イェジン)がドンジンの心ない態度に胸を痛める内容が軽快なタッチで描かれた。

　視聴者は同番組ホームページの視聴者掲示板で「洗練美溢れる楽しいドラマ」「さわやかで穏やか、面白いドラマ」「映像がこれまでのドラマと違う。面白くてセリフもキュート」とし、映画スタッフが制作したドラマの優れた映像美と感覚的なセリフを称賛した。

　特に、それぞれ4年、2年半ぶりにお茶の間に復帰した主演カム・ウソン、ソン・イェジンの演技も高く評価した。

　視聴者は「カム・ウソンのカワイイ姿、ソン・イェジンの気さくな演技は期待以上」「カム・ウソンの熟練した演技とソン・イェジンの自然な演技にゾッコン」とし好感を示した。