ボビー・キム「米国でも通用した」


 ボビー・キムの音楽性が米国でも通用した。

 ボビー・キムは27日、ニューヨークMTVスタジオに招待され、ミュージシャンとして出演し、インタビューも行った。同放送は5月と6月のMTVチャイナとMTVコリアで放送される。

 この日ボビー・キムはラッパー、歌手、作曲家として活動している自身の音楽世界や自身が所属するグループBUGAKINGZ、ダイナミックデュオ、ウン・ジウォン、Drunken Tigerなどで構成された「ザ・ムーブメント」について流ちょうな英語で詳細に伝えた。

 また、自身のミュージックビデオを紹介し、8月末に発売されるソロアルバムもPRした。

 これに先駆けボビー・キムは25日、米国のプリンストン大学で開かれるイベントKASCONに参加する。

 毎年韓米社会の発展を目指して開かれる国際セミナーのKASCON(Korean American Students Conference)は20周年を迎え、ボビー・キムを招いたという。

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