俳優のチョ・ハンソンが愛する女性に対する嫉妬と執着心が相当なものであることを告白した。
チョ・ハンソンは『夜心萬萬』の収録で「相当嫉妬深くて執着もする」とし「彼女ができたら、彼女が他の男の前で笑うのも嫌だ。僕と一緒に泣いたり笑ったりするのはいいけど、他の男の前でそうされるのは嫌い」と話した。
チョ・ハンソンは過去付き合った彼女が男友達と2時間以上カフェにいるのに我慢ならず、乗り込んで行って連れ戻したエピソードを明かし、「友だちと電話するときでも席を外して電話されると頭に来る。そういうことがあると、いつまでも後を引く」とも話した。
また、別れた彼女から芸能界にデビュー後に連絡があり、「友だちとしてでもいいから付き合いたい」とは言ったものの、結局会うことができなかったことや、彼女が捻挫したといって電話をかけてきたとき、約束を取り消して車を飛ばしたエピソードなどを明かし、観覧客の関心を引いた。
高校時代にサッカー部の選手として活躍したチョ・ハンソンは「当時男女共学で、隣に女子校もあり、自分を見に来る女子生徒が結構いた。水飲み場で水で体が透けて見えるようにユニフォームを濡らしてわざと女子の前に走って行った」とし「僕が思うには、当時の僕はカリスマが溢れてたようだ」と話し、笑いを誘った。