映画『B型の彼氏』以後、1年以上沈黙を守っていた俳優イ・ドンゴンが、次回作へ向けて映画にドラマにとフル回転している。
イ・ドンゴンの所属事務所ヨリ・インターナショナル関係者は22日、「イ・ドンゴンが出演を決めた映画『疾走』の制作が遅れているため、ドラマで先に復帰する計画」と明らかにした。
同関係者は「『疾走』の制作が7月以後に延期され、その前に出演できるドラマを選んでいる」と説明している。
イ・ドンゴンは2005年2月公開の『B型の彼氏』からこれまで所属事務所が制作する『疾走』に出演する予定ということだけ発表したのみで、他の活動を控えてきた。
イ・ドンゴンがドラマ出演を決めれば、SBS『ガラスの華』以来1年ぶりにテレビドラマに復帰することになる。イ・ドンゴンは外注制作会社A社や別の外注制作会社B社が準備中のドラマについても現在迷っているとのことだ。