ユン・テヨン、『太王四神記』のため乗馬三昧


 俳優でタレントのユン・テヨンが乗馬三昧の日々を送っている。

 ユン・テヨンは、歴史大作ドラマ『太王四神記』にキャスティングされ、ドラマの役を自然に演じるため乗馬を習っている。

 ユン・テヨンは、1日3時間程度乗馬クラブで馬と格闘した結果、かなりの実力がついたとの評価で、簡単な障害物も飛び越えられるという。

 ユン・テヨンは22日「筋肉痛になるほど馬に乗っている。初めは慣れなかったが、だんだん慣れてきて楽しく練習している。こんなことしているうちに、乗馬の選手になってしまうかもしれない」と話し、明るく笑った。

 ユン・テヨンは『太王四神記』で、ペ・ヨンジュンの宿敵ヨン・オゲを演じる。ヨン・オゲは王家と対立する貴族勢力のトップ(パク・サンウォン)の息子で、王族勢力の後継者格である談徳(ペ・ヨンジュン)と政治的対立を繰り広げる人物だ。

 ユン・テヨンは、ペ・ヨンジュンらと共に3月末から本格的なドラマ撮影に入る。

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