KBS第2テレビ『春のワルツ』のヒロイン役で人気上昇中のハン・ヒョジュが、SBS『人気歌謡』の司会を電撃降板した。
19日午後4時30分、生放送で行われた『人気歌謡』の放送終了直前、ハン・ヒョジュと司会を務める神話(シンファ)のアンディーが「残念なお知らせです。ハン・ヒョジュさんが今日の放送で卒業します」と伝えた。
これにハン・ヒョジュは「とても残念ですが、これからも、いい姿をお見せします」と話した。
ハン・ヒョジュは先月末、『春のワルツ』にソン・ユリの代打として電撃キャスティングされ、テレビ界のシンデレラとして一躍スターダムに上った。しかし、ドラマの撮影スケジュールのため、昨年11月に初の司会にキャスティングされた『人気歌謡』の降板が話し合われてきた。