「韓国チーム、優勝まで進めるよう祈ります」
トップスター、キム・レウォンがドラマの撮影現場で韓日戦を応援し、愛国心を燃え上がらせた。
キム・レウォンは、16日に米国エンゼルス球場で行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓日戦を江原道旌善郡臨渓面の山奥にあるMBC月火ドラマミニシリーズ『君はどの星から来たの』の撮影現場で出番の合間を縫って宿舎にあるテレビで観戦し、勝利に酔った。
キム・レウォン側は17日午後「昨日、撮影現場はキム・レウォンだけでなく全スタッフが勝利の喜びに浸り、お祭りムードに沸いた」とし「韓国の優勝で、静かな山奥の現場の雰囲気も活気が増した」と話した。
キム・レウォンは「とても感動的な勝利だった」とし「19日の試合でも韓国チームの善戦を祈る。その日も撮影があるが、試合を見ることができたらうれしい」と話した。