イム・ジョンヒが「4本指のピアニスト」イ・ヒアの伴奏で歌う。
イム・ジョンヒのセカンドアルバム収録曲「チューリップ」でイ・ヒアが美しいピアノの演奏をすることになった。
「チューリップ」はイ・ヒアの母親が娘の手を「美しいチューリップのようだ」と話したという逸話をもとに作った曲だ。
イム・ジョンヒとイ・ヒアは昨年のクリスマスに大統領府で行われた特別公演で初めて顔を合わせた。当時、イ・ヒアの演奏に感動したイム・ジョンヒは、後からイ・ヒアの演奏会に行き、挨拶を交わし友情に発展させた。
「チューリップ」はクラシックの「愛の喜び」を引用した曲で、すべての人に対する愛を歌った希望に溢れる曲。
イム・ジョンヒは24日、セカンドアルバムの発売と共に活動を開始する。