『春のワルツ』、多くの謎に視聴者釘付け


 KBSドラマ『春のワルツ』の放送回数が進むにつれ、タマネギの皮をむくように1つ1つ新しい物語が展開している。演出家のユン・ソクホプロデューサーが“鬼ごっこ”と言ったように、視聴者たちが鬼になりユン・ソクホプロデューサーが隠しておいた秘密を1つ1つ探していくのだ。

 2週目の放送でついに最大の秘密の1つがベールを脱いだ。幼いころのスホと成人のジェハが同一人物であるという事実だ。スホがウニョンの手術代を稼ぐため、スホにソックリの息子ジェハを事故で亡くし失意に陥っていたジスク(クム・ボラ)とミョンフン(チョン・ドンファン)に自ら養子縁組を申し出たのだ。

 しかし、まだ残されている秘密は多い。幼少のころ経験した淡い初恋を胸の中に大切にしまっているウニョン(ハン・ヒョジュ)とスホ(ソ・ドヨン)。そしてまた、人知れぬ痛みを心に抱くフィリップ(ダニエル・ヘニー)が夢見る新しい恋。一見、強そうに見えるが、辛い出来事を心にしまっているイナ(イ・ソヨン)。この4人の人物が抱えて生きてきた秘密と痛み、そして複雑な愛をどのように解いていくかに視聴者の注目が集まっている。


 また、ヒロイン、ウニョンは幼少時代の苗字がソ氏だったのに成人になった後なぜパク氏になったのか、男性主人公ユン・ジェハがなぜジェハとスホの2つの名前を持つのか、ドラマではユン・ユソンが母となっているのになぜホームページではキム・ヘスクが母親として紹介されているのか、などに対する問い合わせも相次いでいる。これもまた『春のワルツ』のミステリーだ。

 『春のワルツ』は今月20日放送分から主な舞台をソウルに移して本格的にストーリーを展開する。フィリップ&ウニョン、ジェハ&イナ、サンウ&ミジョン(チェ・シウォン&チェ・ジャヘ)、そして彼らの両親らの興味津々なストーリーが繰り広げられる。

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