人気急上昇中のヒョンヨンが映画でも初主演が決定し、スクリーンに進出する。
ヒョンヨンは新作映画『絶対に愛せない彼女』で、デビュー以来初の映画の主人公を獲得した。
『絶対に愛せない彼女』は元気ハツラツの女記者とそれとは正反対の刑事の恋の物語を描いたロマンチックアクションコメディー。ヒョンヨンは主人公の女記者を演じ、元気あふれる魅力を発揮する予定だ。
ファインワークスピクチャーズ側は「ヒョンヨン以外に他の女優は考えられないほどヒロインのキャラクターとピッタリで、ヒョンヨンをまず念頭に置いてキャスティングを進めた」とし「明るくてコミカルなヒロインの魅力を表現してくれるものと期待する」と伝えた。
ヒョンヨンは高い期待を受け、初の映画主演にもかかわらず、数億ウォンという破格の出演料で契約したという話だ。
最近、ミニアルバム『姉の夢』をリリースし、歌手としても活躍中のヒョンヨンは、オンエアを控えたSBSドラマ『不良家族』の主人公として出演し、MBC『セクションTV芸能通信』では司会を務めるなど多方面でマルチな才能を発揮し、脚光を浴びている。