クォン・サンウ「小学校の時はケンカが強いガキ大将だった」


 トップスター、クォン・サンウが、小学校時代はケンカが強いガキ大将だったという事実が紹介された。

 クォン・サンウは14日午後、ソウル三成洞メガボックス(MEGABOX)で行われた『青春漫画』の記者会見で、「小学校の時、毎日ケンカばかりしてみんなに怖がられるガキ大将だった」と話した。

 クォン・サンウは「映画の中の主人公のように、子どものころはジャッキー・チェンが好きで、しょっちゅう逆立ちをしていた」と付け加えた。


 クォン・サンウは、『青春漫画』でジャッキー・チェンのようなアクション俳優になることを夢見るスタントマン志望の青年として出演、キム・ハヌルと『同い年の家庭教師』に続き、3年ぶりに恋人役で共演した。

 クォン・サンウは同席したキム・ハヌルを「前も今も全然変わらない。ボクだけが老けたようだ」と話し、取材陣を笑わせた。

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