キム・レウォンとチョン・リョウォン主演のMBC月火ドラマ『君はどの星から来たの』が、初回12.2%の視聴率を記録し、出足のいいスタートを切った。
14日視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、13日に放送開始した『君はどの星から来たの』は12.2%の全国視聴率を記録した。
これは、月火ドラマ王者の座をキープしているSBS大河ドラマ『薯童謡』(ソドンヨ)の23.3%には及ばないものの、先週放送開始したKBS『春のワルツ』が記録した12.1%の視聴率を0.1%ポイント差で上回った。
視聴者たちは、久々にドラマで視聴者のもとを訪れたキム・レウォンの演技と明るく元気な演技でブラウン管に戻ってきたチョン・リョウォンに合格点を付け「キム・レウォンの演技に安定感を感じる」「チョン・リョウォンの演技が安定していた」と評価した。
『君はどの星から来たの』は、映画監督スンヒ(キム・レウォン)が事故で亡くした昔の恋人とよく似た女性ボクシル(チョン・リョウォン)と一緒に過ごしながら繰り広げられるラブストーリーを描いた作品。ピョ・ミンスプロデューサーとキム・レウォン、チョン・リョウォンがタッグを組み話題を集めた。