ソン・ユナ、じん帯損傷で全治3週


 ソン・ユナが、運動の途中に足首をひねってじん帯を痛め、全治3週のけがを負った。

 10日、ソン・ユナに近い関係者によると、ソン・ユナは先週初め、家の近所のジムでランニングマシーンに乗っていたところ、右足首をひねった。

 同関係者は「当時、ケガを大したことないと思っていたソン・ユナは特に手当もしないでいたが、痛みがひどくなり、7日に診察を受けた。足首を支える3本のじん帯のうち2本が損傷していることが分かり、全治3週との診断を受けた」と説明した。

 今年初め、映画『愛を逃す』でスクリーンに復帰したソン・ユナは、次回作の決定を前に運動をしながら体づくりをしていたところ、ケガをしてしまったという。

 現在、ソン・ユナはギプスをしていないが、絶対安静が必要との医師の診断により、針灸治療を受け休養している。幸いなことにケガは快方に向かっており、今後の活動には問題ないとソン・ユナの関係者は伝えた。

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