タレントのハン・チェヨンが、『青春の罠』を演出したチョン・セホプロデューサーとタッグを組み、10カ月ぶりにお茶の間に戻ってくる。
ハン・チェヨンは、5月13日にMBCシンドンの次のドラマとして放送開始予定の『花火』(仮題)にヒロインとしてキャスティングされた。
ハン・チェヨンに近い関係者は「最終合意による正式契約は結んでいないが、制作陣と出演に関する口頭合意を終えた」と話した。
『花火』は、裏切られた愛の復讐のため、他人になりすまして偽装就業するハイミスの就職記と、そこで繰り広げられる恋の物語を描いたドラマ。同ドラマには新鋭スター、カン・ジファンがいち早くキャスティングされ、ハン・チェヨンと共演する予定だ。
特に、今回のドラマは『青春の罠』『M』などでシン・ウナをトップスターに育てたチョン・セホプロデューサーが演出を手がけており、ハン・チェヨンの“復讐の化身”の演技に期待が集まる。
ハン・チェヨンは、昨年7月放送終了したSBS『オンリー・ユー』以降、10カ月ぶりにドラマに復帰する。