「バツイチ女にプレッシャーない」
女優でタレントのソン・イェジンが、バツイチ女になってお茶の間に戻ってくる。
9日ソウル南山グランドハイヤットホテルで開かれたSBS新月火ドラマ『恋愛時代』の制作発表会で、ソン・イェジンは「バツイチ女の役だけれど、明るくて元気なイメージが気に入って出演を決めた。特にプレッシャーはない」と話した。
また、「15歳の少女の役を演じるというほうが難しいかもしれない。今回の役は年が離れているといってもせいぜい2歳上ぐらい。是非演じてみたいと思い、迷いはなかった」とした。
ソン・イェジンはこれまで『四月の雪』『作業の定石』などスクリーンで旺盛な活躍を見せてきた。
全16話の『恋愛時代』は、ソン・イェジンをはじめ『王の男』のカム・ウソン、映画には欠かせないコン・ヒョンジンなど銀幕のスターが勢揃いするドラマで、離婚した男女の愛の物語を描いている。