“リトルジウ姫”パク・シネが“韓国の温かい心”を日本に伝えた。
日本オールロケで行われたSBSドラマ『天国の木』の撮影を終え8日に帰国したパク・シネは、約2カ月間苦楽を共にした50人余りの日本現地俳優とスタッフのために、特別な贈り物をした。
出演陣には日本人が特に好きだという韓国のりをプレゼントし、制作スタッフたちには幸運を呼ぶ絵が描かれているキーホルダーをプレゼントし、感謝の気持ちを伝えた。
思いがけないプレゼントをもらった日本の出演陣らはパク・シネの優しさに感動し、今後もいい関係を続けることを約束した。また、日本のドラマ現場ではなかなか感じることのできない思いやりに日本人スタッフの方がかえってパク・シネとの別れを惜しんだという話だ。
パク・シネは、4月にフジテレビから放送される『天国の木』で本格的に日本進出する。