タレントのオム・テウンが、姉オム・ジョンファに続き、ベトナムで韓流をリードする韓流スターとして浮上している。
オム・テウンは最近、ベトナムで発行された韓流情報誌「VDT」最新号(写真)の巻頭ページ下段を飾った。同誌は、オム・テウンの顔写真を掲載したグラビアページも特集。昨年、オム・テウンの姉オム・ジョンファがMBCドラマ『12月の熱帯夜』に出演してベトナムで人気を集めたのに続き、弟オム・テウンもベトナムで人気があるというのだ。
「VDT」は、オム・テウンの出演作であるKBS第2テレビ『復活』のほか、エリックとハン・ジミンがドラマ撮影中に負傷したMBCドラマ『オオカミ』についても詳細に伝えた。
オム・テウンの所属事務所は6日、「2005年1月に放送されたKBS第2テレビミニシリーズ『快傑春香』がフィリピンでも紹介され、フィリピン現地でオム・テウンを知っているファンがいてビックリしたことがある」とし「オム・ジョンファに続き、オム・テウンもベトナムで人気があるということには驚いたが、本当にありがたいことだ」と話した。