KBS第2テレビ水木ドラマ『グッバイ ソロ』が、サッカー特需で初回から視聴率20%を軽く超えた。
2日視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、1日に放送開始した『グッバイ ソロ』は全国視聴率20.1%を記録した。
テレビ3局が午後8時からサッカーの親善試合を生中継した関係で、MBC『宮』SBS『天国の木』は放送中止になった。この影響で『グッバイ ソロ』は初回から20%を超え、幸先のいいスタートを切った。
サッカーの影響で高視聴率を記録した同ドラマは、内容においても視聴者の好評が相次いだ。ソフトなイメージから脱却したイ・ジェリョンのチンピラ演技とその恋人役のキム・ミニの一層成熟した演技が視聴者たちの関心を引いた。
同じ時間帯に放送されたMBC『ニュースデスク』は19.2%、SBS『8時のニュース』は9.8%、KBS第1テレビ『もう一度 大韓民国 アドフォカート号』は9.3%の視聴率を記録した。