2月の韓国映画の占有率がソウル68.8%、全国74.1%まで高くなった。
また、昨年8月から毎月、全国で韓国映画の観客数が増加していることが分かった。
龍山CGVが1日に明らかにしたところによると、2月1か月間、ソウル404万7706人、全国1373万9835人が映画館で映画を見たことが分かった。
2月の韓国映画は公開5日で全国で観客100万人を突破した『淫乱書生』をはじめ、2月に公開された『吸血刑事ナ・ドヨル』、『救世主』などコメディー映画が人気が高く、全国で100万人以上の観客を集めた。『王の男』と『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』の人気もまだ続いている。
外国の映画では『ミュンヘン』、『SAYURI』が善戦したが、韓国映画を上回る程の人気を得ることはできなかった。
これにより韓国映画は昨年8月から今年2月まで7か月間、平均68.0%の占有率を記録した。