SBS『薯童謡』(ソドンヨ)が、月火ドラマの中で根強い人気を誇り、月火ドラマ王者の座をキープしている。
視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、27日放送の『薯童謡』は22.9%の視聴率を記録した。これは裏番組のMBC『我が人生のスペシャル』(10.5%)と『こんにちは、神様』(9.2%)の視聴率合計(19.7%)より3.2%上回る数値だ。
『薯童謡』はこの日の放送で、ジャンの軍使が扶余船の軍使と激しい対立状況に置かれる場面を放送した。扶余船に捕らえられたウヨン姫一行は、ジャンを助けたという理由で処刑の危機に追い込まれるなど視聴者の好奇心をそそる内容が放送された。
一方、KBS第1テレビ連続ドラマ『変な女、変な男』は36%を記録し、連続ドラマ王者の座を守った。