イ・ヒョリ、友人に昔のやんちゃぶりを暴露される


 セクシースター、イ・ヒョリのお転婆な少女時代が友人により暴露された。3月2日放送されるKBS第2テレビ『ハッピートギャザー-フレンズ』で、幼なじみに会ったイ・ヒョリの過去が小学校時代の友人により一つ一つ暴かれていったのだ。

 友人らの証言によると、イ・ヒョリは子どものころから可愛くて目立っており、男子生徒の人気を独り占めしていたが、男子も恐れるほどのジャジャ馬娘だったという。

 母親に連れられ女風呂に行った男子生徒たちは、ヒョリに会うのかと思うと銭湯に行くのが怖くなったという。他の女子生徒たちは恥ずかしくて目も合わせなかったが、ヒョリは大声で名前を呼びながら駆け寄ってきて、背中をバンバン叩いて「水風呂で一緒に遊ぼう」と言い、男子生徒に恥ずかしい思いをさせたというのが同級生たちの証言だ。

 友人らは、イ・ヒョリは幼いころからとても可愛く、席替えの時には男子生徒がお互いにヒョリの隣に座ると言って大騒ぎになるほど人気があったが、やることはジャジャ馬だったと当時を振り返った。授業中にビンゴゲームをしたり、お菓子の袋を丸めて友達に投げつけたり、隣の席の生徒の足を踏みつけ口封じをするなど、全てのイタズラの中心にヒョリがいたという。

 また友人らは、ヒョリの“大らか”なエピソードも紹介。箸を持って来なかったと言ってお昼の時間に友人の箸を借り、返すときに「使ったからキレイに洗ってあげる」と言ってその箸を自分の口に入れてなめた後、「ほら、キレイでしょ?」と言って返したというイ・ヒョリの“恐るべきジャジャ馬ぶり”を振り返った。

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