パク・ソルミ「『黄金のリンゴ』の撮影終了で、12時間泣いた」


 「今まで生きてきたなかで、こんなにブルーになるのは初めてです。朝6時に起きて撮影現場に行くのは本当に大変だったのに、今日は朝5時から起きて夕方5時まで泣いてきました」

 23日にソウル永登浦区新吉洞のある飲食店で開かれたKBS第2テレビ『黄金のリンゴ』の撮影終了後のパーティーに参加したパク・ソルミが、「ドラマを終えて、こんなに悲しくなって12時間も泣きはらしたのは初めて」と明らかにした。

 パク・ソルミはまた「とても寂しくて、またうれしくって、午後4時ごろドラマホームページの制作ノートにメッセージを残した」と付け加えた。

 『黄金のリンゴ』の撮影中、7キロも体重が落ちたというパク・ソルミは、最後の撮影で「昨日(22日)慶尚北道聞慶で日が暮れるまで撮影したが、リンゴ畑に1人で行って誓いの木の前で2分間、1人でナレーションをする場面だった」とし「父に『こんなに幸せなのは、リンゴの木に誓ってくれたから』と呟いた」と話した。

 パク・ソルミは26日に日本に渡り、化粧品のCMを撮影する予定。次の作品は未定だ。

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