臨月を迎えたシム・ウナ、出産備え胎教の日々


 「いい嫁だ。舅や姑にとてもよく尽くしてくれる」

 昨年10月に結婚したシム・ウナが、夫の両親からとても可愛がられており、出産に備えていると伝えられた。

 舅であるハンソン実業チ・ソンハン会長は22日、本紙との単独電話インタビューで「嫁が、私や姑にとてもよく尽くしてくれる」とし「最近の若者とは違う。いろいろ気遣ってくれ、毎日電話をくれる」と“嫁自慢”をした。

 昨年、結婚を公表した当時、「最初から、女性らしい気だてのよさが好印象だった」と嫁への愛情をたっぷり表したチ会長は、「息子夫婦がどれほどお互いを思いながら幸せな新婚生活を送っているのか、見ていて微笑ましい」と話した。

 一方、『ウーマンセンス』3月号によると、ソウル良才洞のマンション3階に新居を構えたシン・ウナは、最近臨月が近くなり、可能な限り外出を控えて出産に備え、夫を支えている。

 近い関係者によると、ソウル江南のある有名産婦人科に通うシム・ウナは、妊娠以降できるだけ体に無理がかからないようにしながら、胎児に良い食べ物を食べるなど胎教に余念がない。

 また、家政婦がいるのに、自分でしっかり家事をするプロの主婦そのもの。夫が仕事から帰ってきらかばんを持ち、食事の時には横にピッタリ寄り添っているという。妊娠初期はつわりで苦しんだものの、最近は何でもよく食べるという。

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