カン・ソンヨンと映画評論家の梁允模が18日目の「1人デモ」


 俳優のカン・ソンヨンと韓国映画評論家協会の梁允模(ヤン・ユンモ)会長が、自由貿易協定(FTA)を口実に文化侵略をしていると米政府を糾弾、スクリーンクォータ(映画館に一定の日数で韓国映画の上映を義務づける制度)死守のため23日午後1時~5時まで光化門交差点教保ビル前でそれぞれ「1人デモ」を行う予定だ。

 梁允模会長は光化門教保ビル前でデモ開始にあたり記者会見を行った後、青瓦台(大統領府)に移動し1人デモを続ける予定と明らかにした。

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