東方神起が「劇場用ドラマ」という独特な形式での出演が決まり、東方神起の役者デビューのためのシノプシスとシナリオが約2500作品寄せられ、東方神起に対する熱い関心を見せた。
東方神起の所属事務所SMエンタテインメントは20日、「東方神起の役者デビューのために現在まで受け付けたシナリオとシノプシスが合わせて約2500作品になる。1日からファンを対象に募集した作品が計2000件に達し、リメーク作品や創作シナリオが約500件に達した」と明かした。
東方神起サイドによれば、このうちの5作品が有力作品に選ばれ、ファンによる応募期間が8日残っているため、今月末になれば最終選考作業に入れるという。
東方神起は早期にシナリオ検討作業を終え、遅くても4月には撮影を始めて夏休みに合わせて放送する予定だ。
東方神起が出演する今回の劇場用ドラマは、イ・スマンSMエンタテインメント社長が15日、同社10周年記念イベントで初めて明らかにした新概念のドラマで、テレビドラマとして制作するが、映画館で先ず公開した後、テレビとインターネット、携帯電話を通じて順次公開する。
東方神起は17日、日本に向かい、今年最初の日本でのシングルPRと初アルバムのレコーディングを行っている。東方神起は日本での活動後、4月初めに韓国に帰国する予定だ。