日本のメディアがコスダック上場企業の筆頭株主になるペ・ヨンジュンのニュースを一斉に報じ、高い関心を示している。
サンケイスポーツ、スポーツ報知など日本の主要メディアは20日午後、電子版で「韓流スター、ペ・ヨンジュンが、日本の情報通信大手ソフトバンクなどとの共同出資で、韓国の上場企業の経営権を獲得、筆頭株主となり、総合的な文化コンテンツ事業に乗り出すことになった」と報じた。
ソフトバンクコリアは20日午前、ソウル三成洞グランドインターコンチネンタルホテルで、ペ・ヨンジュン、アジアコンテンツ投資流通企業インタラクティブメディアミックス(IMX)と共同で文化コンテンツ事業を推進するキーイースト(現オットウィンテック)に投資すると発表した。
日本のメディアは、ペ・ヨンジュンが90億ウォンを投資し、キーイーストの発行済み株式37.5%を保有する筆頭株主になると報じた。