俳優のハン・ソッキュがデビュー16年目にして初めて芸能プロダクションに所属した。
23日に映画『淫乱書生』の公開を控えているハン・ソッキュは、最近KMカルチャーと専属契約を結んだ。KMカルチャー側は『淫乱書生』の撮影を終えた直後、これまでハン・ソッキュのマネジメントを担当してきたハン・ソッキュの兄ソンギュさんから引き継ぎを受けたと明らかにした。
これにより、ハン・ソッキュは1990年にMBC『私たちの天国』でデビューして以来、初めて芸能プロダクションに所属することになった。KMカルチャー側は「契約期間と契約金については明らかにできない」と話した。