MBC『宮』、視聴率24.5%で水木ドラマ首位に浮上


 MBC水木ミニシリーズ『宮』が視聴率上昇を続け、水木ドラマの最強者に浮上している。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、15日放送された『宮』11話は全国視聴率24.5%を記録した。これは9日に記録した同ドラマ最高視聴率25.2%には届かないものの、毎回20%を軽々越える視聴率を記録し、近いうちに30%を超えることが期待される。

 『宮』は同じ時間帯に放送されるKBS第2テレビ『黄金のリンゴ』の17.1%、SBS『天国の木』の8.5%を制し、水木ドラマ最強者の座を獲得した。

 この日放送された『宮』は、皇太子シン(チュ・ジフン)がタイでヒョリン(ソン・ジヒョ)と会って一緒にいる写真が新聞に掲載されるなど、シンとヒョリンそしてチェギョン(ユン・ウネ)の微妙な恋のジレンマを面白く描いた。

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