女優のチェ・ジャヘがドラマ『春のワルツ』(KBS)に合流した。
ドラマ『冬のソナタ』の演出者であるユン・ソクホプロデューサーの「四季連作シリーズ」の完結編として大きな関心を集めている『春のワルツ』で、チェ・ジャヘはウニョン(ハン・ヒョジュ)の友人ミジョン役を演じることになった。ミジョンは逆境に負けずミュージカル俳優を夢見るという役どころ。
MBCの公開募集第30期のチェ・ジャヘは、『宮廷女官チャングムの誓い』(原題『大長今』)でお茶の間デビューした後、『頑張れクムスン』でも安定した演技を見せ、確実にファン層を広げてきた。
先日1か月間の米国旅行に行ってきたというチェ・ジャヘは、「韓流ブームの主役である監督の作品に出演することになり嬉しい」とし、「『春のワルツ』ではより成熟した演技を見せたい」と抱負を語った。