10日に光州国際高等学校を卒業した「国民の妹」ムン・グニョンが14日、大統領府で「21世紀の優秀人材賞」を受賞する。
12日、ムン・グニョンの所属事務所ナムアクタースによると、ムン・グニョンは今年で5回目を迎える「21世紀を率いる優秀人材賞」の光州地域の候補に推薦され、市民団体、青少年団体、メディア関係者で構成された審査委員会の審査を経て受賞者に選定された。
優秀人材賞は韓国社会の未来を主導する高校生40人と大学生40人を選抜し受賞するもの。
ナムアクタースの関係者は「この賞は教育人的資源部が広域地方自治団体ごとに推薦を受け候補を選定する」とし、「光州ではムン・グニョン以外にも光州トンソン高校の野球選手ハン・キジュなど計4人の候補が挙がり、全員が受賞したと聞いている」と伝えた。