ヒョンヨン「被害者はこっち」 損害賠償請求訴訟に反発

 ヒョンヨンは10日、フィットネス社フレンスローダから3億5000万ウォンの損害賠償を請求された。同社側はこの日、報道資料で「ヒョンヨンが守れもしない広告契約を結んだ後に活動をせず、スポンサー側が最低5億ウォンの被害を被った」とした。

 同社側は6日、ソウル地裁で損害賠償請求訴訟を進めており、「ヒョンヨンと6か月間のモデル料として現金8000万ウォン、ヘルスアンドスリムメンバーシップ4000万ウォン相当の契約を結んだが、ヒョンヨンが広報イベントに出席しないなど、当社に被害を負わせた」と主張している。

 しかしこれに対しヒョンヨン側は「契約金が支給されず破棄した契約であり、このため先月10日、内容証明を取りフレンスローダ側に契約解除を通達した」とし、「しかし通達後もヒョニョンが出演した動画をホームショッピングの広告で流すなど、こちらの方が反対に被害を受けた」と主張した。

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