キム・ジュヒョク、一人デモで韓国映画の保護訴える


 キム・ジュヒョクが11日午後1時、ソウル光化門で韓国政府のスクリーンクオーター縮小に抗議し、4時間あまり一人デモを行った。

 映画関係者らがリレー形式ですすめている一人デモ。7組目に登場したキム・ジュヒョクは、映画『王の男』のイ・ジュンイク監督と4時間余りデモを行った。

 午後5時にデモを終えたキム・ジュヒョクは、最後までデモを見守ってくれた約50名のファンらと「韓国映画は韓国の力です。スクリーンクオーターは韓国映画の力です」とシュプレヒコールをあげ、光化門をあとにした。

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