ムン・グニョンが高校卒業、母校に1億ウォン寄付


 ムン・グニョンが卒業を前に思いを打ち明けた。

 ムン・グニョンは10日午前10時30分ごろ、光州国際高等学校校長室で取材陣と行ったインタビューで、「とてもたくさんの思い出があり、卒業しても忘れないと思う」と話した。

 涙をうっすらと浮かべながら卒業への思いを打ち明けたムン・グニョンは「3年間、頑張って通った。学校を卒業してうれしい反面、寂しい」と語った。

 ムン・グニョンはこの日午前10時20分ごろ、エメラルドグリーンのコートにジーンズというラフな格好で、所属事務所のマネジャーと共に母校に到着した。

 ムン・グニョンは学校に1億ウォンの奨学金を寄付したことについて、「頑張って学校に通えるようにいろいろ配慮してくれたことに感謝し、先輩たちが先駆けて設立した奨学基金に少しばかり寄付しただけ」と話した。

 ムン・グニョンは「寄付は難しいことと考えて欲しくない。大学生になったら、何事にもベストを尽くす女優になるよう努力する」と語った。

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