チョ・インソンが、新相手役パク・シヨンの真珠のような髪の輝きにドキッとした。
Mise en scneを代表するスタイリッシュガイ、チョ・インソンが、ハ・ジウォンに次ぎCMの新モデルとなったパク・シヨンの相手役になった。
(株)太平洋のトータルヘアーファッションブランドMise en scneの新広告キャンペーン「ドラマチックスタイル」でチョ・インソンとパク・シヨンはウォン・カーウァイ監督の『花様年華』を再現した。
自分のもとを去っていく彼女の前で崩れそうになる自分をようやく支えるチョ・インソン。
映画『花様年華』に比べても、俳優、監督、照明、音楽など見劣りしない。15秒のCMとして見るのは惜しいくらいだ。
“エリックの彼女”として知られるパク・シヨンとチョ・インソンは、初めのうちはぎこちなかったが3年間 Mise en scneの看板を背負ってきたチョ・インソンの優しい心配りで、自然に撮影できたという。
髪を解くシーンで何度もNGを出してしまい、すっかり落ち込んだパク・シヨンのため、チョ・インソンは持ち前のユーモアで緊張をほぐすなどムードメーカーとしての一面も見せた。