俳優のパク・シニャンが日本でのファンミーティングを終えた後、オフを過ごすために家族が住む米ニューヨークを訪れていることが後日分かった。
パク・シニャンの所属事務所サイドスHQの某関係者は6日、「パク・シニャンが5日、夫人と子どもが滞在しているニューヨークの妻の実家に行った」とした。
同関係者は「パク・シニャンは昨年10月に椎間板ヘルニアの手術を受けた後、ずっと通院して治療を受けてきた。予定されていた日本ファンミーティングを終えた後、家族が滞在しているニューヨークでオフを過ごすことにした」と話した。
パク・シニャンは家族と共に過ごした後、今月中旬に帰国する予定だ。
2004年SBSドラマ『パリの恋人』に出演した当時、椎間板ヘルニアの手術を受けたパク・シニャンは、2005年10月、映画『コンテナの男』の撮影中、病院の勧めで再手術を受けた。
パク・シニャンは通院治療を受けながら、1月に東京で開かれたファンミーティングのために日本語バージョンで『愛してもいいですか』を準備したとされている。
パク・シニャンは3月初めから、『眩しい日に』(『コンテナの男』のタイトルを変更)の撮影を再開する予定だ。