1980年代のヒット作をリメークしたSBS特別企画『愛と野望』が順調なスタートを切った。
5日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、4日初放送された『愛と野望』は、全国視聴率15.1%を記録した。これは先月放送終了した『百万長者と結婚する方法』の最終回と同視聴率で、同じ時間帯に放送されたドラマ中、最高視聴率を記録しており、今後の視聴率上昇にも期待がかかる。
1987年から1988年までMBCで放送された全98話のドラマを同じ脚本家と演出家が再コンビを組んで制作した『愛と野望』は今回全50話で放送され、スピード感と緊張感の高い展開になっている。
視聴者はオリジナル作のあらすじと出演者を比べて視聴しながら、リメーク版『愛と野望』に高い関心を示した。
一方、同じ時間帯に放送されたMBC『シンドン』とKBS第1テレビ『ソウル1945』は、共に13.8%を記録した。