俳優のアン・ソンギ(スクリーンクオータ制死守映画人対策委共同委員長)が、4日午後1時、ソウル光化門教保ビルディング前で、政府のスクリーンクオータ制(国内映画の上映義務日数)縮小方針に反対する「スクリーンクオータ制死守1人デモ」を行っている。 アン・ソンギは零下10度の寒空の下で、「文化は交流の対象であり、貿易の対象ではない」「スクリーンクオータを守らなくてはならない」と主張した。