ハン・ゴウン「露出シーン、プレッシャーなかった」


 タレントのハン・ゴウンが『愛と野望』に全力投球する覚悟を見せた。

 ハン・ゴウンは31日午後、ソウル木洞SBS新社屋で行われた新ドラマ『愛と野望』の制作発表会で、「露出シーンのプレッシャーは全くなかった。心の演技の方がもっと重要」とした。

 ハン・ゴウンがこうした思いを明らかにしたのは、ドラマの中で襲われるシーンを撮影したため。ドラマの中でテジュン(チョ・ミンギ)の恋人役を演じるハン・ゴウンは、その美しさを狙う酒造店の社長に襲われ、その後、浴槽に水を溜め、汚れた体を洗い流すシーンを演じている。

 ハン・ゴウンは「このシーンを撮るとき、最も大事なのはテジュンに自分を捉まえていてほしいという感情を出すことだった。露出シーンは付随的なものだったので、全然気を使わなかった」と話した。

 脚本家キム・スヒョンが20年前の作品を新たにリメイクした『愛と野望』は2月4日に初放送される。

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