キム・ソナ、旧正月の連休にお茶の間独占『潜伏勤務』最高視聴率


 「サムスン」キム・ソナのパワーが、旧正月の連休中に炸裂した。

 30日にSBSで放送されたキム・ソナ主演映画『潜伏勤務』が、この連休中に放映された特選映画中、最も高い視聴率を記録した。視聴率調査機関のTNSメディアコリアによると、この日午後9時30分から2時間余り放映された『潜伏勤務』は、27.7%を記録。

 同じ時間帯にMBCとKBS第2テレビで放映された『拳が泣く』1,2部(5.9%・10.1%)と『マイブラザー』(11.5%)より2倍以上高い視聴率を記録した。

 それだけではなく『潜伏勤務』は、29日放送『ダンサーの純情』(MBC・15.5%)、『大胆な家族』(SBSㆍ10.4%)、『甘い人生』(KBS2ㆍ 8.1%)、28日放送『公共の敵2』(MBCㆍ14.6%,18.2%)『天国からのメッセージ』(SBSㆍ17.4%) 『ビッグスウィンドル!』(SBSㆍ6.7%)『逆転の名手』(KBS2ㆍ7.3%)『ネギトントン、卵パカッ』(KBS2ㆍ5.5%)など旧正月に放映された特選映画のうち、最も高い視聴率を記録した。

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