KBS第1テレビ『変な女、変な男』が先週1週間放送された番組のうち、唯一30%台の視聴率を記録し、6週連続視聴率トップを守った。
30日、視聴率調査会社TNSメディアコリアが集計した週間視聴率表(1月23日~29日)によると、『変な女、変な男』は34.3%となり1位を獲得。SBSが中継した韓国対フィンランド戦が25.8%で2位を記録した。
先週2位を記録した『天よ』は、旧正月の連休を迎え視聴率が下落し10位にとどまり、KBS第2テレビ『ハッピートゥギャザー-フレンズ』が視聴率24%に上昇し、8位から3位に躍り出た。
SBS金曜ドラマ『その女』は、3週前の24位から16位、10位と順位を急激に上げたのに続き、今週は19.1%を記録し7位までランクアップ。一方、MBC『宮』も、先週の29位から13位まで一気に順位を上げており、来週の放送終了する『マイガール』後の水木ドラマ構図の急激な変化を予告している。