Bubble Sistersにペ・ヨンジュン所属事務所からラブコール


 最近、30カ月ぶりに新アルバムをリリースしたBubble Sistersが、ペ・ヨンジュンの日本のマネジメント会社からラブコールを受けるなど、日本進出のオファーが相次いでいる。

 ペ・ヨンジュンの日本のマネジメント会社IMXは、ソン・イェジンの日本での活動も担当。最近では映画『四月の雪』(原題『外出』)の主題歌を歌ったウ・ソンミンともマネジメント契約し、音楽事業にも参入した。

 Bubble Sistersの所属事務所プレーンエンターテインメントのイ・スミョン代表は、「IMX側が、ジェヒ、キム・ユミが熱演したBubble Sistersの2ndアルバムのタイトル曲『愛の塵』のミュージックビデオを見て、関心を示した」とし「IMX側はBubble Sistersのアルバムを聞いた後、卓越した歌唱力と聴衆に訴える音楽性に感嘆し、日本進出への意思を打診してきた」と明らかにした。

 しかし、Bubble Sisters側は日本進出を急がないという立場だ。

 イ・スミョン代表は「久々に出したアルバムということもあり、ファンにとってもアーティスト自身にとっても、音楽活動への意欲が高い」「アルバムを販売してからまだ日が浅く、本格的な活動もまだ始めていないことから、ひとまず国内活動に専念する予定」と明らかにした。

 オンラインやケーブル音楽チャンネルで『愛の塵』を 配信中のBubble Sistersは、近々テレビ番組などで本格的な活動開始する計画だ。

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