新人スター、イ・ジュンギが、モバイル写真集のオファーの殺到で、うれしい悲鳴を上げている。
イ・ジュンギの所属事務所メントエンターテインメントの関係者は27日、「最近、各種モバイルコンテンツ企業から、イ・ジュンギへ写真集のオファーが殺到している」と明らかにした。
また、同関係者は「イ・ジュンギは役者として売り出す計画なので、現在のところは写真集の撮影に比重を置く考えはない」とし、難色を示した。
実際、映画『王の男』以降、イ・ジュンギブームが起こり、所属事務所の事務室にトラック2台分ものプレゼントが送られるなど、イ・ジュンギは一躍有名になった。また、イ・ジュンギを主人公にしたドラマ制作のオファーも数本入ってきている。
これに対し、メント側は「CMのオファーも10本余り入っているが、役者に専念するイ・ジュンギのために、慎重に検討している」と説明した。
イ・ジュンギはSBSドラマ『マイガール』を2月2日まで撮影し、3月にはCM撮影のために出国する。帰国後は直ちに映画『フライ、ダディ、フライ』の撮影に入る。