チェ・ジウ、日本でも「涙の女王」と評価


 “韓流スター”チェ・ジウが、日本でも「涙の女王」として取り上げられている。

 サンケイスポーツは26日、「日本初公開のカットをサンケイスポーツが独占入手した」とし、映画『連理の枝』でチェ・ジウがむせび泣くカットを公開した。

 同紙は「チェ・ジウが、最新主演映画『連理の枝』(4月15日日本公開)で、ジウがチョ・ハンソンの腕の中でむせび泣く姿を熱演している」とし、映画の中の場面を公開した。

 同紙は「韓国ドラマ『冬のソナタ』『天国の階段』など涙の演技で“ラブストーリーの女王”と呼ばれるジウだが、映画での悲恋ものは意外にも初」と報じた。

 また、「残り少ない人生を明るく生きようとする女性と彼女に出会って初めて本当の恋を知る男性の究極の愛の物語」と『連理の枝』を紹介し「ジウが恋人役のチョ・ハンソンの腕の中でむせび泣く姿は、多くのファンの涙を誘いそうだ」と予想した。


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