ビビアン・スーが豊満なボディーを披露した。全盛期と変わらぬ美貌は、とても30代になったとは思えない。
アジアを代表するセクシースターとして90年代を風靡した台湾人女優ビビアン・スー。
30歳になりすっかり大人の女性になったビビアンは「クォン・サンウと一緒に韓国映画に出演したい」と豊富を語った。
ビビアン・スーは24日、世界的な化粧品ブランド、ビオテルムのアジア向けCMの撮影のため、韓国を訪れた。今年、本格的に韓国で活動する計画のビビアンは、「普段から韓国映画とドラマのファン」とし「なかでも『天国の階段』で、クォン・サンウの泣きの演技に非常に感銘を受けた」とし、好感を示した。
ビビアン・スーは「ちょうど韓国文化に憧れていたころ、昨年参加した釜山映画祭でファンが歓迎してくれたことに感激し、本格的に韓国に進出しようと決心した」と明らかにした。
韓国での具体的な活動計画を問う質問には「まだ何も決まっていない」と答え、「まずは、基本的な韓国語を覚えることに専念する」と話した。
現在、韓国にいる華僑の友人から仕事の合間に会話を学んでいるというビビアン。まだ基本的な単語しか分からないというが「遅れてゴメン」「とっても寒い」とフランクな韓国語で話し、記者らを驚かせた。
ビビアン・スーの韓国マネジメントを担当するAGCの関係者は「ビビアン・スーは今年1年を韓国進出元年とし、CMをはじめドラマ、アルバム、芸能番組など全般的に活動を行う計画」と明らかにした。
来月、韓国の俳優(未定)と某衣類メーカーのCMにモデルとして共演し、韓国での活動を開始する予定。
台湾の女性3人グループ少女隊の元メンバーで、日本でソロ歌手および男女3人ユニットのブラックビスケットなどで活動し、活動の場を広げてきたビビアン・スー。キム・ヒソンとアジア最高の美女の座をめぐりライバル対決を繰り広げるほどの美貌を誇り、国内でも知名度が高い。
90年代の元祖アジアスターとして、ビビアン・スーが“逆韓流”の突破口を開く主人公になるか、関心が集まっている。