武術指導のチョン・ドゥホン監督、入院中のエリックを見舞い謝罪


 武術指導のチョン・ドゥホン監督が、ドラマ撮影中に事故に遭い入院中のエリックを見舞い、謝罪の意を伝えた。

 チョン・ドゥホン監督は22日午後4時30分ごろ、ソウル中区に位置するペク病院を訪れ、エリックを見舞った。チョン監督がエリックを訪問したのは、この日午前、事故を起こしたスタントマンたちがチョン・ドゥホンアクションスクール所属だったためだ。

 チョン監督は病室を訪れたものの、エリックが眠っていたため話はできず、所属事務所に謝罪の意思を伝えたといわれる。

 エリックはこの日午前1時ごろ、ソウル鍾路近隣でMBCドラマ『オオカミ』の撮影中、スタント車にはねられる事故に遭い、ペク病院に搬送され治療を受けている。

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