「チソンが初めての恋だった」
最近、チソンとの破局を宣言したパク・ソルミが、近い関係者に切なる思いを打ち明けていたことが分かった。
パク・ソルミに近い関係者は12日、「パク・ソルミがチソンの交際範囲の広さに耐えられなかった」とし「チソンをいつも待っていなければならなかったパク・ソルミは、チソンをずっと待ち続け、思い続ければ、いつか自分だけを見つめてくれると思っていたが、待つことに疲れたと心情を打ち明けた」と伝えた。
同関係者は「パク・ソルミはワガママそうに見えるが、実は純粋で純情な子」とし「パク・ソルミにとってはチソンが初めての恋で、本当に好きだったと悲しんでいた」と話した。
最近、パク・ソルミがチソンとの別れを決心したのは、パク・ソルミの誕生日でもあった昨年のクリスマスの出来事が決定的だったとみられる。
同関係者は「昨年12月25日(現在パク・ソルミが出演中の)『黄金のリンゴ』の制作スタッフがケーキを買ってきて、パソコンでダウンロードしたバースデーソングを流し、バースデーパーティーを始めたら、パク・ソルミがうれしさのあまり大泣きしてしまった」とし「だが、この日はチソンに会わなかった」と伝えた。
同関係者は「当時(軍服務中の)チソンは休暇を取って出てきていたが、24日に少し会っただけでプレゼントももらえず、25日も自分に会いに来なかったので、別れを決心したようだ」とした。
チソンとパク・ソルミは、2003年初めに放送されたSBS『オールイン運命の愛』で共演して交際を始め、3年余り公認カップルとして交際を続けてきた。