ソン・イルグク&ハン・ヘジン、時代劇『朱蒙』で共演

　ソン・イルグクが「クムスン」ハン・ヘジンと時代劇で共演する。

　2人は、4～5月ごろの放送を目指すMBC大河ドラマ『朱蒙』で、タイトルロールの「朱蒙」と夫人「召西奴」役に最終キャスティングされた。

　『朱蒙』は、高句麗の始祖朱蒙(東明聖王)の高句麗建国記を描いたドラマで、これまで『三韓志』という仮題で知られてきた作品だ。

　このほかにも、扶餘王の金蛙王にチョン・グァンリョルと金蛙王の長男帯素役にキム・スンス、召西奴の父の延陀勃役にキム・ヨンチョル、朱蒙の母の柳花夫人役にオ・ヨンスなどがキャスティングされた。

　『朱蒙』は、300億ウォンが投入される全60話の大作で『オールイン 運命の愛』の脚本家チェ・ワンギュと『チェオクの剣』の脚本家チョン・ヒョンスが共同執筆し、演出は『人魚姫』のイ・ジュファンプロデューサーが手がける。