▲「キスシーンがなくて残念!」
怒りに満ち溢れた野獣のような男に変身したクォン・サンウがキスシーンを直談判して注目を集めた。
クォン・サンウは「劇中、恋人役のオム・ジウォンさんとキスシーンが一度もなくて残念だった」とし、「何度も監督にキスシーンを入れるよう直談判した。今でも残念だが、作品のためには我慢するしかなかった」と語った。
▲映画『青春漫画』の撮影のため最近マッシュルームカットをしていたクォン・サンウが、この日は編み込みヘアーのようなスタイルを披露してフラッシュを浴びた。
▲この日の試写会にはクォン・サンウを取材するために日本からも多くの記者が駆けつけ、韓流スターとしての人気を再確認させた。中でもある日本の女性記者は質問の際に何度も「カッコいい」を連発、クォン・サンウの頬を赤くさせた。
▲「全然イケてるでしょ?」。映画がR-18指定を受けたことについてクォン・サンウが「クォン・サンウ流」と言いながらウィット一杯に一言。「R-18指定のほうが何となく有利なような気がする。過去に『友へ チング』もR-18だったし。ともかく『美しき野獣』に相応しいと思う」と語った。