タレントのパク・シヨンがシルクのような髪をCMで披露する。
ハ・ジウォンからバトンを引き継ぎ、太平洋Mise-en-sceneシャンプーのモデルに抜擢されたのだ。
パク・シヨンはトップスターのチョ・インソンと共演する今回のCMで、新人としては破格の1年で2億ウォンのギャラが支払われる。
昨年末にSBSドラマ『マイガール』(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チョン・ギサン)で茶の間劇場にデビューしたパク・シヨンは、カジュアルブランドSUBI、フランススポーツブランドのルコックスポルティフ(Le Coq Sportif)と相次ぎCM契約を結んだ勢いに乗り、今回のシャンプーCMまで結んだ。
今回のシャンプーCMのコンセプトは、「ドラマチックスタイル」(Dramatic Style)。有名な映画の名場面を新しいスタイルで再解釈し、感覚的な映像美を追及する。
特に、第1編は香港のスター、トニー・レオン、マギー・チャンが熱演したウォン・カーウァイ監督の2000年の作品『花様年華 ~ In the Mood for Love』編で、パク・シヨンはCMマギー・チャンに扮し、新たな魅力を見せる。
一方、パク・シヨンは主演ドラマ『マイガール』も視聴率が急上昇し、水木ドラマ1位の座を固守しており、新年早々から高笑いが聞こえてきそうだ。